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加熱乳酸菌と免疫力

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加熱乳酸菌と免疫力

加熱乳酸菌


当ページでは前頁「免疫のしくみ」の最後に登場した過熱乳酸菌について案内していきます。

まず、加熱乳酸菌というと、「熱に弱い乳酸菌=死菌」で、「生きたまま腸に届けなくてだいじょうぶなの?」といった疑問を持たれる方も多いと思います。
長くなってしまいますので、結論だけを言うと乳酸菌は生きていても死んでいても人体に対する影響は同じになります。

死菌の有効性は100年前にロシアの生物学者イリヤ・メチニコフが、提唱していたのですが、近年になってようやく科学的に証明されてきたことです。



では、加熱乳酸菌にはどのような働きがあるのでしょう?



加熱乳酸菌の働き


加熱乳酸菌(死菌)の機能性が科学的に証明されてきた事により、多くの機関、大手企業による研究が進みました。
それにより「腸内細菌叢の改善」「便通改善などの整腸作用」「生体防御」「免疫賦活」「アレルギー抑制」「美肌作用」などの機能性が確認されています。



加熱乳酸菌のメリット


加熱乳酸菌は殺菌することで、一定の品質を保つことが可能となる為、生菌よりも原料としての扱いやすいということがメリットとして挙げられます。
又、1mgに含まれる菌の数が生菌に対して50倍の量となる為、乳酸菌の働きを享受するのに必要な摂取量を確保しやすいという大きなメリットがあります。



サンライフが扱うBP加熱乳酸菌



今や日本人の3人に1人が何らかのアレルギーを抱えているといわれています。
特に花粉症、ダニ、食物アレルギーは年々増加傾向にあり、中でも牛、豚、ブロイラー肉(鶏肉)、動物タンパクに対するアレルギーは餌として食べさせている穀物が農薬に汚染されている事から農薬アレルギーと考えられます。
これに代わる動物タンパクの供給はジビエ肉だけです。
成長盛りの子供が動物タンパクを撮ることが出来ないのは大変な苦痛と考えられます。
また、加熱BP乳酸菌が花粉症、ダニ、ハウスダスト、動物の毛、食物、アトピー性皮膚炎など、季節性及び通年性のアレルギーに対して一定の抗アレルギー効果があることが臨床試験結果でわかってきました。
この加熱BP乳酸菌は植物性(乳酸菌発酵茶)から分離した乳酸菌で、DNA解析による分類学的にも安全な乳酸菌です。
マウスによる急性毒性試験でも安全性が確認されています。
加熱殺菌処理して安定な状態にしてあり、1g中2500億個の菌体を有し、これからいろいろな食品開発の原料として使用されるものと考えられています。



BP加熱乳酸菌入りカレー



旬のジビエ(鹿・イノシシ・アナグマ)を贅沢に使い、ハーブ、加熱乳酸菌まで入っているカレールゥと無農薬で育てた玄米のスナックがセットになったレトルトカレーになります。






更新情報



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